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漢方処方の読み方は難しい

こんにちは(^_-)-☆

先日、メニエル氏病で真武湯(しんぶとう)を服用頂いている方から

調子がいいので送って欲しいとお電話がありました。

真武湯補陽利水のはたらきがあり、

「足元がフワフワした感じのめまい。」

と言われる方に効果があります。

真武湯の処方を説明したとき、

真武湯(しんぶとう)

と発音して説明しましたが、

そのお客様はお電話で

またけとうに変えていいみたいです。」

「またけ・・・?」

お客様

またけとうは下に引っ張られる感じにきくみたいで、

またけとうで、今回もいいですよね?

次もまたけとうで、送って下さい。」

と、

またけ、またけ、と連呼される。

「はい。しんぶとうで送りますね。」

とはと言いずらくなり・・・・

しかし、またけとうと、お客様に合わせて言うのもおかしいので、

○○さんの言われる処方で送りますね。

と、その場をやりすごしてしまいました(*^^*)

漢方薬の読み方は

特殊なので、一般の方は間違えて当然ですね。

以前、牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)を

うしぐるまじんきまると読まれた方がありましたが、

うしぐるまじんきまるの方が、読み方としては普通ですから、

間違ってないんですよね。

次回もそのお客様に

またけとうと言われたら、

今度は、真武湯(しんぶとう)と訂正しようと思います!(^^)!

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