ワンちゃん溺愛の妊婦さん

この記事の監修者
片山智子
漢方薬なごみ堂 / 漢方薬剤師
片山 智子
東京・横浜・札幌などで漢方薬の経験を積んで参りました。 女性薬剤師として、女性ならではのデリケートなお悩みをご相談ください。お身体の状態をよく伺った上で、あなたに合った漢方薬をご提案させていただきます。 なかなか相談できない…などと一人で悩まずに、一度ぜひご来店ください。

こんにちは(^_-)-☆

先日

妊娠中の奥様とそのご主人が

ご来店されました。

病院での不妊治療と並行して

4か月漢方薬を服用いただき、

妊娠判定が出たばかりです。

妊娠初期の生活面での注意事項などのお話した時、

ご主人が、心配そうに

飼っている柴犬のおうちでの階段の上り下りを

奥様が必ず抱っこしているそうです。

奥様が言われるには、

ワンちゃんの腰が悪くなるのが心配でしているということですが、

ワンちゃんはまだ若い柴犬です。

散歩は、朝晩40分づつ

日中は別に2回

計4回しているそうです。

暑い日は肉球がやけどしないよう、

ワンちゃんをベビーカーにのせてお散歩しているそうです。

赤ちゃんが生まれたらお散歩はどうするんですか?

と、たずねると、

「赤ちゃんをおんぶして、ワンちゃんはベビーカーかな・・・」

と、

冗談とも本気ともとれるお答え。

通りすがりの人が、ワンちゃんにきづいたら、

さらに、背中の赤ちゃんに気づいたら

さぞびっくりするでしょうね。

ご出産前に、

奥様はワンちゃん離れが必要ですね~

と、お話ししました。

このお客様が

無事ご出産されますよう

お祈り申し上げます(^^♪