こんにちは(^_-)-☆
先日、
早産の心配があったお客様が
37週をすぎ、
無事生産期で帝王切開を迎えることが
できるとご報告いただきました。
そのお客様は
最初第2子希望で
不妊症相談で来られ、
漢方薬を服用し自然妊娠されました。
第一子を妊娠された時は
つわりがきつく
妊娠中期以降は尿タンパクが出て、
妊娠高血圧、
切迫早産で入院しながら
32週の早産でご出産されました。
出産後も赤ちゃんの事が心配で
精神的にも肉体的にもきつく
もうあんな思いはしたくないのとのことで、
妊娠中も体調に合わせて漢方薬を服用頂いていました。
妊娠初期は貧血傾向にあったため
気血双補剤を服用頂きました。
妊娠中期に入ると
タンパクがプラスマイナスとなり、
第一子妊娠の時も
このころから血圧も高くなってきており
注意が必要という事で
気血双補剤に
利水剤を加えました。
処方を変えると、
尿タンパクも出なくなり、
血圧も安定しており、貧血も問題なし。
その後順調に推移し、
32週の検診で先生はは38週までもたせて
7月10日に帝王切開を予定しますと
言われたそうです。
32週の検診では
先生は38週までもたせて
帝王切開を予定します
と言われたそうです。
この時点で第一子の時の32週をこえて一安心です。
しかし、35週の検診で貧血があり、
前の検診の時から
赤ちゃんが大きくなっていないため
これが続くようなら早めに赤ちゃんを出すと
言われたとのこと。
そこで、気血双補剤にさらに
補血剤を加えて服用頂きました。
そして、3週間が経過して連絡があり、
「その後は赤ちゃんが順調に大きくなり
当初の予定通り38週の予定通り
帝王切開することになりました。
病院の先生からは赤ちゃんの成長が
順調に回復し
38週までもったのは奇跡のようなものだと言われました。
なごみ堂に相談してよかったです。
その報告でお電話しました。
出産後落ちつおたら赤ちゃん連れて行きますね。」
と、嬉しいお電話を頂きました。
無事のご出産をお祈り申し上げます(*^_^*)