出生前診断を受けられて

この記事の監修者
片山智子
漢方薬なごみ堂 / 漢方薬剤師
片山 智子
東京・横浜・札幌などで漢方薬の経験を積んで参りました。 女性薬剤師として、女性ならではのデリケートなお悩みをご相談ください。お身体の状態をよく伺った上で、あなたに合った漢方薬をご提案させていただきます。 なかなか相談できない…などと一人で悩まずに、一度ぜひご来店ください。

こんにちは(*^_^*)

先日41歳で妊娠されたお客様が

新型出生前診断を受けられました。

陰性だったとの事で、

良かったです。

(陰性の場合でも、
21トリソミー、18トリソミー、13トリソミーがある可能性は

99.9%否定されますが

完全に否定することはできません、

との説明があったそうです。)
ご主人のお父さんお母さんには

妊娠されたことをまだ

報告されていませんでした。

新型出生前診断の結果がでて、

妊娠報告がやっとできたそうです。

お義母さんは

それまで

孫が欲しいとか、

話題に出たこともなく

当然気を使っていらっしゃったのだと思いますが、

妊娠報告を受けて

「正直もうできないと思っていた。」

とおっしゃっていたそうです。

そして、涙を出して一緒に喜んでいただけたそうです。

診断を受けられたかたは

出産時は42歳、

産まれたお子さんが20歳の時には62歳です。

もし障害を持ってお子さんが産まれたとしたら、

育てていく自信がないとおっしゃっていました。

それが正直なところだと思います。

不妊治療を頑張ってやっと授かった命です。

検査結果を聞いて

ほっとしました(^^♪

 

 

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