嬉しい報告(着床障害)

この記事の監修者
片山智子
漢方薬なごみ堂 / 漢方薬剤師
片山 智子
東京・横浜・札幌などで漢方薬の経験を積んで参りました。 女性薬剤師として、女性ならではのデリケートなお悩みをご相談ください。お身体の状態をよく伺った上で、あなたに合った漢方薬をご提案させていただきます。 なかなか相談できない…などと一人で悩まずに、一度ぜひご来店ください。

こんにちは(*^_^*)

厳しかった夏の暑さも

少しややわらいできましたね。

暑い夏は一般的には妊娠実績が良くないといわれていますが

8月は多くの妊娠報告がありました。

 

9月もすでに3人が妊娠されたとの連絡があり

 

嬉しい限りです(^_-)-☆

 

先日妊娠された方は、

 

第二子希望です。

 

第一子は顕微授精による

 

7回目の移植で妊娠出産されました。

 

その時の保管している凍結胚を使って移植での第二子希望です。

 

第一子を妊娠されるまで大変な思いをされたので、

 

今回は、漢方薬で子宮環境を良くして

 

移植をしたいとの事でした。

 

漢方薬を服用頂き1か月で移植されましたが

 

残念ながらマイナス。

 

さすがに一ヶ月ではなかなか厳しいものがあります(>_<)

 

急がれたわけは、

 

第一子との年齢とあまり開けたくないとの理由です。

 

そしてさらに1ヶ月後

 

残り最後の凍結胚を移植です。

 

これがうまくいかなければ

 

また採卵からですから、

 

なんとかいい結果になって欲しいところです。

 

ドキドキしてお電話をお待ちしていたら、

 

「妊娠判定いただきました。」

 

との嬉しい報告がありました。

 

第一子が7回目で初めて妊娠判定ですから

 

今回は2回目で妊娠判定と

 

しかも漢方薬服用から2ヶ月という短期間です。

 

この方は子宮筋腫弓状子宮があり、

 

着床に何らかの影響していたのではないかと思われます。

 

まだまだ安心できませんが、

 

無事にご出産の日を迎えられますよう

 

お祈り申し上げます(*^_^*)

 

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