25Apr
《お悩みの症状》
にきびのご相談。
皮膚科、エステ、洗顔と良いと思われることはすべてやってみたが大きな
変化はなく治っては、繰り返すので、漢方薬で体質から改善したいと来店。
頬とあごの部分に、赤みの強いにきびがあり、かなり気にされているようで
マスクをして来店されました。仕事がら夜勤もあり不規則な生活のせいか
ねつきが悪く、風邪をひきやすい、顔のほてり、生理不順、ストレスも
かなり感じていらっしゃいました。
《処方》
漢方薬は、赤み炎症を取り肌の環境を整える為に、清熱剤を処方。あわせて
生理不順や生理前に肌荒れが悪化するので、補腎剤と活血剤を処方しました。
《経過》
一ヶ月目は、赤みが少し減ったが大きな変化がなかったのでより赤み炎症を取るために、清熱剤を追加した。
《現在の状況》《ご感想》
赤みほてりが大幅になくなり、活血、補腎の効果もあり三ヶ月目で生理も順調になってきた。
寝不足などで少し、にきびが出ることもありますが、服用を続けたことで、以前のように悪くならずに治るのも早く体調も良いと喜んでおられました。