21Oct
《お悩みの症状》
ピーという高い音や、せみの鳴く音のような耳鳴りが10年前より鳴り始め、聞こえも悪くなっていました。
何をしても良くならないので、少しでもよくなればと思い漢方を飲み始めました。
《処方》
耳鳴りは、ストレスや血流の影響も考えられるので安神剤、疏肝理気剤と
10年と慢性化し年齢的な側面から、補腎剤をお飲み頂いた。
《経過》
漢方を飲み始めて、一ヶ月くらいして、耳鳴りの音が小さくなり気にならない時が増えた気がする。睡眠がとれないと、音が大きく感じる時が多い。
二ヶ月目に入り、血圧や肩凝りも、漢方を飲み始めて楽になった気がする。
《現在の状況》
三ヶ月目に入り、睡眠や体調に左右されていた耳鳴りが、前に比べると安定的に小さくなっている。