23Jun
こんにちは(^_-)-☆
梅雨時期は湿気が悪さをして、
体調不良になる方がいつもよりおおいですね。
また、体調不良が、以前漢方薬で改善されて、
しばらく見えなかったお客様が、
久しぶりに来られるという事が、梅雨時期はちらほらあります。
先日は12年ぶりのお客様が来られました。
相談内容は、梅雨のこの時期に多い、
浮腫み、身体のだるさ、冷え症などです。
整骨院に行ったら、身体全体が浮腫んでいる。
頭まで浮腫んでいると言われたそうです。
頭って浮腫むんでしょうか・・・
頭蓋骨の周りの頭皮が浮腫んでいるという事でしょうか(*_*;
漢方薬は
利水消腫、化湿 (血管や消化管の余剰の水分を血管に引き込んで、浮腫みをとる)
のはたらきの防己黄耆湯
補陽散寒(血行を促進することで機能を高め利水の効能を強める)
のはたらきの人参湯を服用頂きました。
2週間服用頂き再びご来店。
浮腫みやだるさ、冷えは気にならなくなり
整骨院の先生からも頭の浮腫みがとれてると言われたそうです。
梅雨の間はぶり返さないよう
しばらく続けて服用頂くことになりました。
梅雨のこの時期は体調を崩したり、
良くなっていた症状が再び出たり・・・
体調管理に気を付けましょうね(*^-^*)
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