不妊治療の婦人科事情②

この記事の監修者
片山智子
漢方薬なごみ堂 / 漢方薬剤師
片山 智子
東京・横浜・札幌などで漢方薬の経験を積んで参りました。 女性薬剤師として、女性ならではのデリケートなお悩みをご相談ください。お身体の状態をよく伺った上で、あなたに合った漢方薬をご提案させていただきます。 なかなか相談できない…などと一人で悩まずに、一度ぜひご来店ください。

こんにちは(^_-)-☆

先日、

福岡県のお隣の大分県から

不妊症相談のお客様が、ご夫婦でみえられました。

遠いのに有難いことです!(^^)!

大分は不妊治療専門の病院は少ないらしく、

お客様が通われている病院は、産科も兼ねているため

いつもとっても混んでいるそうです。

先生に質問しようとすると、

” 聞いてくんなオーラ ” を出されて

質問なんかできない雰囲気だそう(;´Д`)

7周期同じ治療をしたが、妊娠にいたらず、

今後の対策や、先生からの説明も全くないそうです。

そのため、転院を考えているそうでした。

生理の状況や、基礎体温表、体調などを詳しくお伺いして、

漢方薬を処方しました。

漢方薬以外にも、日常生活やタイミングについてなど、

色々とお話させて頂きました。

「今日はいろんな話が聞けて良かったです。」

と、最後にご主人に言っていただきました。

遠くから来て頂いただけに、

ちょっとほっとしました。

ほのぼのとした雰囲気のとても仲のよいご夫婦でした。

ご夫婦に良い結果がもたらされるよう

私も頑張りたいと思います(*^-^*)

 

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