不妊症相談(卵巣機能低下)42歳

この記事の監修者
片山智子
漢方薬なごみ堂 / 漢方薬剤師
片山 智子
東京・横浜・札幌などで漢方薬の経験を積んで参りました。 女性薬剤師として、女性ならではのデリケートなお悩みをご相談ください。お身体の状態をよく伺った上で、あなたに合った漢方薬をご提案させていただきます。 なかなか相談できない…などと一人で悩まずに、一度ぜひご来店ください。

《お悩みの症状》
弟2子希望。
第1子出産後、去年の7月より生理が始まった。
授乳は今年の4月で断乳。
第一子は不妊治療に通い妊娠。

基礎体温表を付けながら、排卵日前後にタイミングをとるも、
なかなか妊娠に至らず。
今回は病院で治療はしていない。
年齢的なものもあるので、
漢方薬で妊娠しやすい体質づくりをしたいと相談。

《処方》
予算的な物もあり、最も必要なものだけを
服用したいとの事でしたので
低温期は補陰剤、高温期は補陽剤を服用頂いた。

《経過》
1か月後妊娠されたとの報告があり。

《現在の状況》
漢方薬は安胎薬に切り替えて、服用頂いた。