結婚から3年経過
2年前より顕微授精など治療を開始。
病院は転院し現在3か所目。

採卵回数は6回、移植はも6回、
AMHは0.1以下という厳しい状況でした。
病院では最近採卵しても卵が育ちにくくなっているとのこと。

漢方薬を服用してもう一度チャレンジしたいとご来店。

＜＜処方1＞＞

活血剤、気血双補剤、疏肝理気剤、亀板鹿茸製剤を服用いただいた。

＜＜経過1＞＞

漢方薬1か月服用で体調がとても良い。
ぐっすり寝れるようになった。
月経血の色がきれいな色になった。

＜＜処方2＞＞

体調良好より処方1と
同処方。

＜＜経過2＞＞

服用から2ケ月経過、病院でホルモンの値もよく
採卵することになった。

＜＜処方3＞＞

処方1に加えて牡蠣製剤をプラスして服用いただく。

＜＜経過4＞＞

分割胚を3個凍結できた。

＜＜処方３＞＞

移植に向けて

気血双補剤、鹿茸製剤、シベリア霊芝　を服用いただいた。

＜＜経過5＞＞

移植後妊娠判定プラス。

その後胎嚢確認

心拍確認もでき順調に妊娠継続中。

3年間という長い治療歴の中で初めての妊娠で
ご本人様が一番びっくりされていました。

＜＜考察＞＞

漢方薬服用開始から
ぐっすり寝れるようになったり
体調が良くなって
妊娠できる身体に近づけたと思います。

また動物生薬などの補腎剤を3か月服用されてからの
採卵ということも良い結果となった
要因と感じます。