<<ご相談内容>>
第一子希望の時も
漢方薬を服用いただき、自然妊娠されました。
そして第2子希望でご相談頂きました。
出来れば第2子も自然妊娠したいとの希望。
AMHは0.95(第一子希望の時なので多分もっと低いと思われる)
高プロラクチン血症。
病院には通っているが
月経周期がバラバラでタイミングが難しい。
また子育てで、
イライラや疲れが以前より気になる。
<<処方1>>
活血剤、理気剤、補血剤、炒り麦芽、を服用いただいた。
<<経過1>>
月経周期が安定してきた。
イライラや、疲れも前より楽になった。
<<処方2>>
体調良好という事で同処方。
<<経過2>>
漢方薬服用から2か月で自然妊娠されましたが、
その後流産されたとの報告。
再び漢方薬を服用したいとの事。
<<処方3>>
活血剤、理気剤、補血剤、補陽剤を服用いただきました。
<<経過3>>
体調良好、生理周期も安定。
生理の色が綺麗になってきた。
流産の時、気持ちが落ち込んで、やる気が出なくなったが、
前向きになれてきた。
<<処方4>>
体調や気持ちも前向きになれたという事で
処方3と同処方。
<<経過4>>
流産後、漢方薬服用を再開されてから、6か月後に自然妊娠されました。
現在は安胎を目的とした漢方薬を服用いただき、
順調に経過中。
<<考察>>
この方は第一子希望の時からのお客様で、
その時は37歳でしたが、卵巣嚢腫の手術をされて、
すでにAMHが0.95と卵巣機能低下と診断されていました。
体外受精もされていましたが、良い結果が出ず、
漢方薬で、できれば自然妊娠したいとの希望でした。
漢方薬を服用いただき、
第一子も、第二子も自然妊娠することができ、
本当に良かったです。