耳なり
耳なりは検査しても、異常がない場合も多く、原因不明と言われています。精神的なもの、老化によるものでしょうがない、良くならない、慣れるしかないと言われ、ショックを受けられる方も多いようです。
漢方では、原因は水毒からくる耳なり(かぜ、メニエール、中耳炎など)、高血圧からくる耳なり、ストレス(気の滞り)からくる耳なりなど、様々なことが考えられます。漢方はそれぞれ全身症状に合わせてお選びできるので、あきらめずにご相談下さい。
処方は人それぞれ異なりますので、症状・体質を詳しくお伺いした上でお選びします。
また、耳なりが続くと音が気になり集中力や睡眠が妨げられたり、精神的なストレスになるほか、耳鳴りにより音が聞こえにくい難聴を伴うなど、日常生活に支障を来たす場合もあります。
耳なりの音
一般的に急性の場合、音が大きく轟くような低い音、あるいは汽笛のような高い音として聞こえるケースが多いようです。 外耳道疾患では閉塞感を伴い、慢性中耳炎では比較的音が小さい。内耳性では高い音、老化に伴うものは一般に遠くで蝉がないているようで、夜静かになると自覚されやすいため不眠の原因にもなる。
◆ 耳なり体験談はこちら
耳なりの原因としてメニエールからくる耳なりでお困りのご相談者も多くあります。
お一人で悩まずに、『メニエル・めまい』体験談もご参考ください。
●『メニエル・めまい』体験談はこちらより
漢方はご相談者様の症状や体質に合わせてお選び致します。
まずは、お悩みの症状をお聞かせください。
あなたには、あなたに合った漢方を!!
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