ぜんそく
常に気道に炎症がおき、粘膜が過敏な状態になっています。
そこへ、アレルギーの原因物質などの刺激が加わると、気道が狭くなり、空気の通りが悪くなって「咳・痰・呼吸困難」等の発作が起こります。
漢方では、発作を起こすのは必ずしも呼吸器だけではなく、胃腸系をはじめ体質や精神面(ストレス)にも影響されると考えます。
小児喘息などでは、胃腸を強くすることで食事がすすみ、丈夫になって喘息も出にくくなるといった例もよくあります。また、免疫機能も発達し、発作を抑えられるようになります。
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