2Feb
こんにちは。(^-^*)/
今年の営業初日の1月4日に
ご主人の不眠症のご相談に
奥様が来られました。
4日は日曜日でしたが、ご主人はアパレル関係のお仕事で
仕事を休むことが出来ないため
奥様が代わりにご相談に来られました。
ご主人はまだ30代半ばという年齢です。
昨年の10月頃から眠れなくなり、
体重が5キロ減少。
12月から睡眠導入剤を服用するようになり、
寝れるようになったものの、
寝汗がひどく眠りがあさく、
いびきをいつもかいている。
日中は身体がだるく、動悸がときどきある。
原因は過労のようで
仕事が夜の9時から12時まであり、
布団に入るのは深夜の1時2時、
朝は7時に起床。
最近はこういった職場環境や過労から
神経症や不眠症、うつ病になる方が
以前よりも多いように思います。
奥様はとても心配されていて、
なんとか前の元気なご主人に戻ってほしい、
と、切におっしゃる。
相談が終わり漢方薬をお出しし
「じゃあ、今日の夜からご主人が帰られたら、
漢方薬を飲ませてあげて下さい。」
というと、
「少しでも早く効くように、
今から主人の職場に持っていって、
飲ませます。」
素晴らしい夫婦愛。ヽ(*^ー^)人(^ー^*)ノ
そして、あれから1か月。
再び奥様がご来店されました。
ご主人の様子は
睡眠導入剤は飲まなくても寝れる日もあり、
動悸なども減ってきて、
体調は前よりずいぶん良いようです。
良かったです。
夫婦はお互い体調がいい時もあれば
悪い時もあり、
時にはどちらかが大きな病気にかかることも・・・・
そんな時にこそ精神的な支えにになり
お互いを思いあって、
絆が深まっていくのでしょうね。
私たち夫婦はどうでしょう?
もしも主人が将来・・・・
184センチ90キロの主人を
介護する、
気力も体力もありませ~ん(∩.∩)