28Feb
こんにちは(^_^;)
昨日、牡蛎にあたり、
大変な目に合ったと報告しましたが、
徐々に回復にむかってます。
昨日朝から激しかった吐き気が夕方治まってきました。
早くも完全復活か~?!
と早合点していたら、
夜9時頃から、
風邪の初期症状のような状態に。
頭痛、倦怠感、項背部のこわばり、寒気、関節痛です。
熱を計ると37.7度。
葛根湯の証
です。(葛根湯を服用するに適した状態)
その日の午前中は漢方薬を飲んでも全部
吐いてしまい、飲めませんでしたが、
今こそ出番です。ヾ( ̄∇ ̄=ノ
葛根湯を飲み、
湯たんぽを持って、布団にもぐりこみました。
葛根湯は風邪の初期症状に効く漢方薬という
イメージですが、
葛根湯に含まれる
麻黄、桂枝、生姜が辛温解表の作用で
邪気を去る効果から
抗菌や抗ウイルスにはたらいて、
食中毒に使う場合も
あります。
異病同治(異なる病を同じ方法で治療する)
の考えかたです。
病気がちがっても、症状兆候が同じなら、同じ漢方薬を使う
ということです。
お客様で、葛根湯で坐骨神経痛がよくなると、
服用されてる方もあります。
葛根湯をのみ、布団に入ると、
じわーっと汗が、
いい感じ。(# ̄ー ̄#)ニヤッ
夜中に一度おき、着替えて、
葛根湯をもう一回服用、
朝には36.5度まで下がってました。
完全復活です。
とはいえ、まだ胃腸は本調子ではないので
アルコール殺菌とかいって、ビール飲んで
はめをはずさないように
自重します(^_^;)