14Jun
こんにちは
先日、
実家から送ってもらった
青梅を使ってのジュース作りを
ブログに書きましたが、続きです
冷凍庫から梅を取り出し
保存瓶に氷砂糖とつけました。
梅、氷砂糖、梅、氷砂糖と
交互に入れていきます。
1びんに、
梅2キロの、氷砂糖2キロ
2瓶で8キロ
結構重いです↓↓
いったん凍らせてるので、
1時間くらいすると
結露が発生
きれいですよね~
涼やかなんですよね~
凍らせておけば、
1年くらいはもつので
1年くらいはもつので
真冬に冷凍庫から取り出して作ってもいいんですが、
真冬にこれ見たら、
さむ~((((( ̄_ ̄;)ですね・・・
青梅は毒性のあるアミグダリンという成分を含みますが梅酒にしたりジュースにすると
毒性はなくなり
疲労回復効果のあるクエン酸ができます。不思議ですね~。漢方薬に使う生薬で
炮附子があります。
毒性はなくなり
疲労回復効果のあるクエン酸ができます。不思議ですね~。漢方薬に使う生薬で
炮附子があります。
もとはトリカブトという毒性のある植物ですが
高圧蒸気処理等をすることで
温めたり、痛みを改善する漢方薬の処方に使われます。
毒も使いようによって、薬になるということですね。
やはり
青梅は梅雨につけて
クエン酸で夏の疲れをのりきるというのが
いいですね(*^ワ^*)
瓶つけて、4日目の今朝の状態