31Mar
こんにちは。
新コロナウィルス感染拡大が止まりませんね。
先日
「新型肺炎予防対策及び中国国内最新情報」
Ｗｅｂセミナーに参加ししました。
武漢で中医学を用いた治療にあたられた
先生の貴重なお話も聞け、とても勉強になりました。
もし、咳や発熱があり、
まだこの段階では病院に行けない、
でも放置して悪化するのも怖い
という方、
こんな時こそ近所の信頼できる漢方薬局に相談してください。
熱や咳がすでにある場合は、
お電話で問い合わせしてしてください。
そこで参考にして頂ければと思い
5年前に書いた記事を参考にしてください。
銀翹散リンク張っています
銀翹散の処方構成は
薄荷
淡豆豉
牛蒡子 辛涼解表
金銀花
連翹
荊芥
淡竹葉
芦根 清熱
甘草
桔梗 化痰、止咳、排膿、利咽
多くの感冒や感染症は
初期には寒気があってもあっという間に
表熱に転換し炎症が強くなり発熱する。
その早い段階で、辛涼解表し炎症を抑えることで
症状の悪化を回避できる可能性は期待できると思います。
銀翹散をもとにした
漢方製剤として
各社出しています。
天津感冒片（イスクラ産業）
金羚感冒散（小太郎漢方製薬株式会社）
なごみ堂でも取り扱いしておりますので
お気軽にお問い合わせください。
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