2Sep
メールでの初回相談内容は
「バルトリン腺炎を繰り返しています。
ピンポン玉くらいの大きさで、歩く時に違和感を感じます。
過去5回炎症をおこし、病院での切開か自壊を繰り返しています。
出来ればもう治療をせずに、治ったらいいなと思っています。」
との事でした。
ご来店頂き詳しくお話を伺うと、
歩く時にバルトリン腺炎の部分が擦れる感じがして、痛みがあり、歩くのが辛い、
皮膚科や婦人科に通っているが、受診自体がストレスになっているとの事でした。
漢方薬は、清熱化湿剤、清熱解毒剤を服用いただきました。
漢方薬を服用から1か月で歩く時の、股がすれる感じがなくなり、違和感がなくなり
歩く時に気にならなくなったとの事でした。
まだ芯が少し残っているので、継続して漢方薬を服用し体質改善をしたいとの事でした。
バルトリン腺炎などの疾患をお持ちの方は、解毒証体質と言って、解毒機能不良のタイプの方です。
解毒証体質の方は、バルトリン腺炎以外にも、カンジダになりやすかったり、
乳腺炎や、アトピー性皮膚炎、副鼻腔炎、扁桃腺炎などの病気の原因となります。
清熱解毒剤や、清熱化湿剤を服用することで、解毒証体質の改善をし、
これらの病気の改善をはかります。
バルトリン腺炎などの疾患でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。