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「異常なし」と言われてもつらい…慢性的なめまいに悩むあなたへ|漢方で体質から改善を

病院で検査を受けても「異常なし」と言われたにもかかわらず、慢性的なめまいやふらつきに悩まされている方は少なくありません。
「ふわふわする感じが続いて買い物に出るのが不安」「人混みや車の運転が怖い」など、日常生活に支障が出るケースも多く、さらにその不安やストレスが症状を悪化させてしまうという悪循環も…。
原因がわからないからこそ、「もう仕方ない」とあきらめてしまっている方も多いのではないでしょうか?

漢方では、こうした検査では見えない“体質の乱れ”に注目し、「気・血・水」や「五臓のバランス」からくるめまいの原因を見極め、体質に合わせたアプローチで根本からの改善を目指します。
この記事では、めまいの原因・体質別の改善法・具体的な漢方薬・症例などを詳しく解説します。

 

1.病院の検査で「異常なし」と言われた…それでもめまいがつらいあなたへ

耳鼻科での検査や脳の検査、血液検査など、ありとあらゆる検査をしても異常なしといわれ、それでも「ふわふわした感じ」「揺れる感じ」など慢性的にめまいを感じているという方がいらっしゃいます。ふわふわした感じがあると、ひとごみや、車の運転などが不安、ストレスとなり、症状がさらに悪化し、悪循環になります。
これといった解決策がないため、体質だとあきらめてしまっている方もいます。

 

2.めまいの原因は検査で見えない「自律神経」や「気・血・水」の乱れかもしれません

めまいの多くは耳や脳などに異常がない機能性めまいです。

漢方・中医学ではめまいの事を「眩暈」と表現し、昔より体系的に治療してきました。
漢方では、身体の機能を五臓(肝 心 脾 肺 腎)に分けて考え
身体の構成要素を(気 血 水)と考えます。

五臓の機能異常や、「気(エネルギー)」「血(栄養)」「水(体内の水分)」の巡りの乱れが原因のわからない、機能性めまいを引き起こす要因となります。
例えば、「肝」の疏泄が滞ると「肝風内動」という症候となり、頭痛、ふらつき、めまいが起こりやすくなります。
「血」が不足する「血虚」になると頭のふらつき、めまいを感じるようになります。
「水」の流れが滞ると、「水滞」となり、めまいや乗り物酔いしやすくなります。
「水滞」の中でも「痰濁上擾」は回転性のめまいや悪心、嘔吐を引き起こします。
「肝風内動」に対しては「熄風剤」の漢方薬
「血虚」に対しては「補血剤」の漢方薬
「水滞」に対しては「利水剤」の漢方薬
が改善のための方剤となります。

 

3.漢方薬がめまいに選ばれる理由|症状と体質を見て処方するオーダーメイドの治療

前述のように、めまいをおこす要因がその人により「肝風内動」「血虚」「水滞」など、違うため改善のための漢方方剤も違います。

これらの症候(タイプ)を問診などにより見極め、一人ひとりの体質に合った漢方薬を処方することが大切です。

漢方・中医学では同病異治という考え方があります。

同じめまいという症状でも、体質が違うと違った処方を使うという意味です。
漢方薬を服用するときは、効能効果に「めまい」と表記してあっても、自分に適しているとは限りません。そのため服用の際は、漢方薬専門の薬剤師に相談の上服用することをお勧めします。

 

4.めまいに使われる主な漢方薬の例と特徴

苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)

水分代謝の乱れ、「水滞」によるめまい、ふらつきに効果的。

半夏白朮天麻湯(はんげびゃくじゅつてんまとう)

ストレスや疲労、胃腸虚弱がある人に向いています。

加味逍遙散(かみしょうようさん)

女性ホルモンの乱れや、生理前のめまい、自律神経失調の傾向に「肝気鬱血」タイプ向けです。

釣藤散(ちょうとうさん)

高血圧傾向で頭が重くフワフワするなど「肝風内動」タイプに効果的です。

※症状や体質よって処方は異なります。自己判断での服用は避けましょう。

 

5.【症例紹介】検査異常なしの“フワフワめまい”が改善した60代女性のケース

60代女性

<<相談内容>>
1年位前より、ふわふわしためまいがするようになってきた。
以前40代のころにめまいを発症したが、その時は病院に行って数か月で改善した。

今回も耳鼻科に行って検査をしたが異常はないといわれた。
脳神経外科で検査を受けたがそれも異常なしだった。

耳鼻科で薬が出たが、改善の気配がない。いい日もあるがスーパーなどで、視線を動かすと、よくない。疲れがたまったり、寝不足、お天気が悪い日は、特にふわふわする。

自宅でお母さんの介護をしているが、めまいがする日はそれもおぼつかず困る。

いつめまいがするかわからないので、気持ちが休まらず、いつも緊張している気がする。
耳鼻科で処方された薬を飲んでいるが、いつめまいが来るかわからず、心が休まらず不安になる。

整体院でなごみ堂を紹介され、ご来店された。

<<漢方薬処方後>>
熄風剤と利水剤の漢方薬を服用いただいた。一か月目は少しいい気がするという程度で病院の薬も併用いただいた。服用から3か月で、ふわふわしない日が多くなってきた。病院の薬もやめることができた。

服用から半年で、めまいはほとんど出なくなった。気圧の変化にも身体が対応できるようになったと感じる。頭痛や肩こりも改善され、お母さんの介護も、無理なくでき、出かけることが苦痛でなくなった。

 

6.めまいを根本から改善するには「生活習慣」も重要です

めまいの改善は生活習慣も重要です。
ストレスは「肝」の疏泄を妨げ、めまいを誘発するため、ストレスケアを心掛け、
軽い運動や、首のストレッチ、リラックスできる時間を生活の中に取り入れるようにしましょう。

水分のとりすぎは「水滞」となりめまいを引き起こします。水分を制限する必要はありませんが、がぶ飲みや、冷たい飲み物は避けるようにしましょう。

過労を避け、睡眠時間を確保して、自律神経の乱れを整えましょう。

気圧の変化はめまいを誘発する要因となるため、お天気の変動が激しいときは、いつも以上に生活に気を付け、無理をしないようにしましょう。
漢方薬の服用をしながら、これらの生活習慣を見直すことで、改善の効果が上がります。

 

7.あなたの「原因不明のめまい」も体質から改善できます

「原因不明といわれるめまい」にも必ず原因があるはずです。めまいは、身体の機能低下による、水滞であったり、ストレスからの自律神経の乱れ、血流の悪化など、検査では出ない身体の異常の表れかもしれません。

身体の機能低下や、血流障害、自律神経の乱れは、めまいだけでなく他の病気の誘因にもなりえます。

「原因不明といわれるめまい」はあきらめず、体質を見直し、根本から改善しましょう。

なごみ堂ではお客様の症状や体質、今までの治療の経緯、どんな時に悪化して、どんな時に改善するかなど、詳しくお伺いし漢方薬を処方させて頂きます。

漢方薬は生薬でできており、安心して服用できます。

一人で悩まず、お気軽にご相談ください。

 

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