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酒さによる赤み・ほてりは体質改善でケアできる|福岡の漢方薬局からのご提案

「赤みやほてりがひどく、外出やメイクに困る…」そんな悩みを抱えていませんか?

酒さ(しゅさ)は、顔の中央部、特に頬や鼻に赤み・ほてり・ヒリヒリ感などをもたらす慢性的な皮膚疾患です。アトピー性皮膚炎と間違えられやすいですが、原因が異なり、酒さは血管反応異常による炎症とされています。

また、ステロイドの長期使用後に似たような症状が出る「酒さ様皮膚炎」とも混同されがちですが、酒さとは別のメカニズムです。

女性に多く、特に更年期前後に症状が強まる傾向があります。「市販薬や病院の塗り薬で良くならない」「繰り返し悪化する」といった悩みを抱える方も多く、根本から体質改善を目指す漢方治療が注目されています。

 

1.酒さとは?|顔の赤み・ほてりの正体

酒さとは顔面の血管反応異常による慢性炎症の事で、よく出る場所は、頬や鼻、額、顎など顔の中央部です。症状は持続する赤み、ほてり、ひりひり感、多少のかゆみを伴います。
アトピー性皮膚皮膚炎と症状が似ていますが、顔面の血管反応異常であるのに対し、アトピー性皮膚炎はアレルギー体質と皮膚バリア機能の低下であり、発症の原因が全く違います。
またステロイド長期利用後に血管が拡張して起こる、酒さ様皮膚炎は、酒さと似ていますが、原因や経過は酒さとは違います。
酒さは女性ホルモンが影響することがあり、女性に多く、年齢は成年以降、特に更年期以降に発症する方も多いです。
酒さは顔の赤みやほてりが強いことで、不快な症状とともに、化粧ができない、見た目が気になるといったことからお悩みも深いです。

 

2.酒さの原因とは?|「体質」と「外的刺激」がカギ

酒さとは顔の血管反応の異常による慢性炎症です。
血管の拡張と収縮は自律神経で調節しているため、緊張や不安感などの精神的なストレスにより、悪化することもあります。また更年期になると、潤いや、冷却の機能が低下する、陰虚の状態となり、のぼせやほてりが強くなり、酒さを発生させる要因となります。
また外的刺激は酒さ悪化の要因になります。日焼けや、刺激の強いスキンケアは極力避けるようにしましょう。
このように「体質」と「外的刺激」が酒さの原因といえるため、改善には、体質改善と、生活習慣や外的刺激の改善が酒さ改善のカギといえます。

 

3.酒さに対する一般的な治療法

酒さの病院での治療は、症状のコントロールを目的とした治療が行われ、完治というより、激しい炎症を抑え安定させる治療になります。
メトロニダゾールなどの抗炎症作用の外用や、抗菌薬が処方されます。
体質改善を目的としていないため、再発を繰り返す方もいらっしゃいます。

 

4.漢方薬による体質改善アプローチ

酒さは中高年女性に多く見られる傾向があります。
発症年齢は30代から60代で女性の方が多いことからも、女性ホルモンの変動に発症の要因があることが考えられます。
エストロゲンが低下することで、血管の収縮拡張がスムーズにいかなくなり、「瘀血」である血流障害を生じます。
また、女性ホルモン低下は、身体を潤す陰が消耗され、陰虚の状態となり、熱症状が発生し「陰虚火旺」となります。
またストレスや緊張、イライラなどの亢進状態は熱症状を悪化させるため「肝気鬱血」などの自律神経の乱れも、酒さ悪化のトリガーとなります。
「瘀血」「血熱」「陰虚火旺」「肝気鬱血」などの証(病態)を漢方薬で改善する事で、酒さを体質より、改善していきます。

 

5.症例紹介|改善された方の一例

53歳女性

<<ご相談内容>>
一年前より顔の赤みと、ほてり、ひりひり感がではじめ、皮膚科で診察を受けると、酒さと診断された。炎症をとる薬を処方されたが、すっきり治ることはなかった。日差しにあたった後や、お酒を飲んだ後は、ほてりがとれずひりひり感が増す。仕事のある日はお化粧をするが、皮膚がガサガサして、化粧ののりが悪い。午前中は比較的良いが、午後から夕方になると、症状が悪化してピリピリしてくる。

 

<<漢方薬服用後>>
漢方薬は、陰虚火旺の改善として清虚熱の補陰剤と、炎症をとる清熱解毒のはたらきの漢方薬を服用いただいた。服用から一か月でほてり感がとれてきた。ほてりがとれたことで、乾燥も以前よりよくなり、ガサガサする感じが減ってきた。
服用から3か月で、赤みやほてりがなくなり、お化粧も問題なくできるようになった。強い紫外線を浴びると、ほてりが少し出てくるが、それ以上悪化することもなくなった。
更年期障害と思われる、イライラも減ってきて、よく寝れるようになって体調もよくなった。

 

6.酒さに悩む方へのアドバイス|日常で気をつけたいこと

◇急激な温度変化で血管拡張するため、直接の紫外線や、暖房の暖かい風を直接受ける、サウナや熱いお風呂の長湯は避けるようにしましょう。

◇食事は刺激物やアルコールはさけ、カフェインのとりすぎには注意しましょう。

◇スキンケアは、刺激が悪化の引き金になるため、洗いすぎない、こすらない、お化粧は負担の少ないクレンジングで落ちるように薄くしましょう。

◇ストレスは肝気鬱血となり、顔面紅潮につながるため、リラックスできる時間を作るようにしましょう。また睡眠不足は肌の代謝を低下させるため、充分な睡眠をとるように心がけましょう。

 

7.まとめ|酒さは漢方薬による体質改善で根本からケアできる

酒さは皮膚表面の問題だけでなく、血管の反応や自律神経、ホルモンのアンバランスなどが組み合わさり、発症します。
そのため根本的に改善するためには、身体の中から体質改善する必要があります。漢方薬は一人一人の体質に合わせた処方で、今出ている赤みやほてりなどの酒さの症状を改善し、再発を防ぎます。
漢方薬は生薬からできており、身体への負担も少なく安心して服用できます。
「薬に頼らない」「根本から治したい」方は是非ご相談ください

 

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