6May
<<ご相談内容>>
最初のご相談メールの内容
「半年前より、起立性調節障害の症状があります。
起床時は倦怠感があり、頭痛、腹痛、吐き気を伴うこともあります
ご来店頂きお話を伺うと雨の日は調子が良くない。
生理痛は腹痛、痛み以外も吐き気や、食欲不振がある。
生理中は朝がおきれないことが多い。
<<処方1>>
気血双補剤、活血剤を服用いただいた。
<<経過1>>
漢方薬服用開始から1か月経過で頭痛や倦怠感はかなり改善された。
生理痛も楽になった。
学校もほぼ休まず通えている。
<<処方2>>
体調良好の為、処方1と同処方。
<<経過2>>
漢方薬服用開始から3ヶ月経過で問題なく学校に通え、
倦怠感や頭痛、吐き気も感じることは無くなり、生理痛も軽くなり、生理中も、朝ちゃんと起きれている。
体調が良くなり、部活に入部した。
<<考察>>
起立性調節障害を主とした相談でしたが、生理の時の体調不良や生理痛もひどいため、
通常の学校生活が送れない状態でした。
漢方薬服用開始から3か月で、学校を休むこともなくなりました。
運動部の部活に入り、疲れることはあっても、体調不良になる事は無くなりました。
関連記事
![]() | ![]() |